肌質にあったケア方法を学ぶ時に出てきた、セラミド。
つか、セラミドって何？セラミックなら分かるけど笑
実はセラミドは肌の保湿に欠かせない潤い成分という事をこの時は知る由もなかった。
さぁ今日はセラミドについて学んでいこうと思うので付いてきてな☆彡
セラミドって何？
最近よくスキンケアやインナーケアの分野でよく聞くのがセラミドって成分☆彡
「セラミド」が配合されていると肌に良さそうっていうのは噂で知っているけど、実際に何がいいのかよくわからない。
セラミドは表皮の角質層の中にある「保湿因子」の一つなんだって！
肌の潤いを保つ「保湿因子」には「皮脂膜」「NMF」「細胞間脂質」の3つがあって、その中で特に重要なのは細胞間脂質の50％以上の組成を占めるセラミドなんだって☆彡
皮膚って体の外側から順に「表皮」「真皮」「皮下組織」で成り立ってて、表皮はさらに外側から順に「角質層」「顆粒層（かりゅうそう）」「有棘層（ゆうきょくそう）」「基底層」の4層に分かれててセラミドが含まれるのは一番外側の角質層なんだよヾ(≧▽≦)ﾉ
うん！難しい笑
超分かりやすく言うと、セラミドが不足してくると肌はカサカサ。乾燥が進行しちゃう！
だから、肌に潤いを持たせるためにもこのセラミドは必要な成分だよ！
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